肌の乾燥がシワを作る!

肌の乾燥が引き起こす問題は、「カサカサする」「粉がふく」「バリア機能が低下する」というだけではありません。

 

実は、肌の乾燥はシワを作る大きな要因ともなってしまうのです。

 

肌が乾燥するとシワができやすくなるのはなぜ?

 

肌が乾燥するとなぜシワができるのかというと・・・
まず、健康な肌は水分を蓄えているため、弾力があります。シワひとつない赤ちゃんの肌などはまさにその代表例。他にも弾力のある肌のイメージとして分かりやすいものに例えるとすると、プルプルしたゼリーのような感じですね。

 

ところが肌が乾燥して弾力を失うと、表情を動かしたり、メイクや洗顔などで肌が引っ張られた際に「肌のヨレ」が発生してしまいます。これが繰り返されると肌表面に小さなシワと残りやすくなってしまいます。乾いた紙をクシャクシャとすると、そのあと手で伸ばしても、クシャクシャしたシワのあとが残るのと似たような理屈です。

 

まだ目立ったシワがないものの、顔がなんとなくくすんで見えるという人の中には、「ごく小さなシワが無数にできていて、その細かいシワが小さな影となり、くすみに見えてしまう」というケースもあるんですよ。顔のくすみが気になっている人は、鏡に近づいて、自分の肌の状態を細かいところまでよ〜く見てみましょう。思ってもいなかったほどに、多くの細かいシワが見えてしまうかもしれませんよ。

 

肌の乾燥を放置するとさらにシワを悪化させる

 

肌の乾燥によって細かいシワが出てきている状態にもかかわらず、さらにそのまま放置しておくと、問題は肌表面のヨレだけでは済まなくなってきます。

 

肌の乾燥を放置しておくと、その影響は肌表面だけにはとどまらない状態になってきます。コラーゲンやエラスチンといった、肌の弾力を保つための成分や組織も弱って減少してしまうんですよ。これが肌に大きなくぼみを作り、深いシワを作る原因にもなってしまうのです。

 

「肌の乾燥ぐらいどうってことはない」という考えは、まさに「老け顔街道一直線」の考えであると言えるわけですね。